ライダース・パブリシティは、1965年に広告会社として生まれ、当時、持ち家市場においてハウスメーカーがシェアを広げつつあった中、1968年に戸建て住宅の販促手段として総合住宅展示場企画を発案しました。当社は、「実物を見て、触れてから住宅を購入したい」という消費者の願望を実現するため、場内に実物大のモデルハウスを複数展示。この取り組みは大きな反響を集め、住宅展示場業界における開拓者として全国に事業を拡大していきました。現在では、住宅展示場事業が当社の主軸となっています。
消費者とクライアントの信頼を獲得し、これまでに300会場を超える運営実績を誇り、現在運営している総合住宅展示場は全国に60会場ほど。総合住宅展示場の企画から運営、販促までをトータルに行い、集客率増加や購買への貢献にも意欲的に取り組んでいます。
当社は「輝と喜」という社是を掲げています。これは、創業30周年を迎えた際に発足したプロジェクトから誕生したもので、「社員がプラス思考を持って輝き、喜びを持って働くことが、顧客満足にもつながる」というサイクルを表しています。私たちは、社員がアクティブに学び、仕事に取り組める環境を整備することに力を入れています。
当社は少数精鋭の組織であるため、入社1年、2年目の社員でも責任のある仕事を任せられ、チームの一員として目標達成を目指して邁進できるような組織体制となっています。
若いときから責任のある仕事を経験し、成長していきたいという方にとっては、大きなチャンスに出会える環境です。住宅や広告に興味を持っている方はもちろん、分業化された仕事ではなく事業全体に携わりたいという方にとっても、やりがいを感じながら働ける会社です。
これからは、さらに消費者に寄り添った「コミュニケーション・サービス」がメインとなる新たな展開も考えています。私たちの考え方や事業に興味を持ち、ともに未来を創っていきたいという熱意のある方をお待ちしています。
